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家と呼べる場所

クエスト攻略

最寄りの村に行く

道中NPCに話しかけたり、落ちているものはもらっていこう。

太郎

話しかけると、多少の食料を入手できる。
近くに「大きな俵」の中に食料と「漁網」もある。忘れず入手しよう。

入手できる食料

  • 生魚
  • 質素な魚料理
  • 調理した魚
セリフを読む「ここは平民の持ちたる国?」
太郎
太郎

はっはっは!私たちは本当にそう呼ばれているのかい?

Player
Player

じゃ、違うんだね?

太郎
太郎

いや、そういうことにしておこう!「平民の持ちたる国」。
いい響きじゃないか。
それに、そう呼ばれるにふさわしい場所だよ思うよ!
領主を排除した国なんて他に聞いたことがないからね。

セリフを読む「俺は浮浪人だ…」

太郎
太郎

それに珍しい出自の者か。なるほど。

Player
Player

どうやるんだい?

太郎
太郎

この海を超えてきた者はあまりいないんだ。

Player
Player

俺たちもギリギリだった。船は難破したし、どこか泊まる場所が必要なんだ。

太郎
太郎

この辺りの人は疫病を持ち込んできたり、食料を求めてきたり、自分たちの家に押しかけてきたりする浮浪人に警戒しているんだ。

Player
Player

太郎
太郎

この辺りにとどまるのは簡単なことじゃないだろう。
でも、君のような浮浪人は試してみるしかないんだろう?

Player
Player

太郎
太郎

私のことをあまり頼りにしないでくれ。
でも、ほら。食料を分けてあげよう。
さぁ、もう行ってくれ。

セリフを読む「この辺りには他にも村があるのかい?」
太郎
太郎

森に住む人足りの村、千木村がある。
彼らは少し…野蛮かもしれん。
だが、彼らは那谷全体に木を供給している。
狩りとか木工細工について学びたいなら、千木村に行くべきだ。

荒谷村は農民の村だ。
彼らはよそ者に対して用心深いんだ。
でも彼らを説得することができれば、土地の耕し方とかをたくさん学べるだろう。

太郎
太郎

岩崎村は同意を得られなければ、那谷では何も起こらない。
あんたの村を発展させたいなら、浄林寺に話を通すことだな。

太郎
太郎

最後に、円次郎村がある。
危険になりうる場所だ。分かるか?
那谷の盗賊たちのアジトがある場所だ。

セリフを読む「もう1つお願いが…」

いいかい。自分のことは自分で面倒見るんだ。
私もそうしている。サヨナラだ。

セリフを読む「すごく疲れた。」

太郎
太郎

疲れているようだな。それに正直言って、少し汚いな。
温泉に行ってみたらどうだい?
検校の仮屋を抜けて、川から離れた道沿いに行くんだ。
かねがすぐに癒やしてくれるぞ。

松丸

家の中と周囲に食料がある。拝借しよう。

入手できるアイテム

  • 生魚(家の中の棚)
  • えのき(家の中の棚)
  • 質素な野菜料理(家の中の棚)
  • 鉄の金槌(家の中の箱)
  • 調理した魚(家の中の大きな俵)
  • 質素な魚料理(家の中の大きな俵)
  • なれずし(家の中の大きな俵)
  • 漁網(家の中の大きな俵)
  • 鉄の短刀(家の中の大きな俵)
セリフを読む「船が難破したんだ。どこか安全な場所を探してるんだけど…」
松丸
松丸

この辺りに安全な場所なんてない。
もっと遠くを探して見るんだな。
村の中か、あるいはその残骸か。

Player
Player

頼むよ。頭上に屋根のようなものがあるだけで十分なんだ。

松丸
松丸

いいか。俺はお前のことを知らない。
お前が盗賊かもしれないってこともあるだろう。

セリフを読む「あなたは何をしている人ですか?」

松丸
松丸

俺は那谷の神聖さを保ち霊的な穢れを食い止めている者だ。
埋葬から、動物の死骸、大きな岩の除去まで何でもやるさ。
たくさんの汚れ仕事だ。俺たちのことを「穢多」と呼ぶ人もいるが、俺はこの仕事を誇りに思っている。

Player
Player

頼むよ。頭上に屋根のようなものがあるだけで十分なんだ。

助けを求める

セリフを読む「友人と俺は船が難破して死にかけたんだ。ここに住み着くのを手伝ってくれ!」
藤七
藤七

あー、そうか。あれは君だったのか。
君が友人を看病している様子を見たよ。
とても感動したね。最初は君のことを誤解していたって認めないといけないな。
もし俺が決めれるなら、喜んでここに歓迎するんだが…そういうわけではないんだ。
新しく住み着くには村社会の許可が必要なんだ。

Player
Player

この廃村を仕切る集まりがあるってことかい?

藤七
藤七

そんなことはない。

Player
Player

それでも、形式上の村はここに存在しているってことかい?

藤七
藤七

そういうことかな…でも、いいところに気づいたのかもしれないな。
形式上のむらはここにある…

Player
Player

でも、俺たちを退ける村社会はない!

セリフを読む「ここは何の廃墟なんだ?」

藤七
藤七

廃墟と言ったか?ここは俺の家だった場所だ。
だが、隣の村の円次郎が暴動を起こした。
那谷の村民で集団を組んで、俺たちを統治する地頭に対して一揆を起こしたんだ。
尊厳を求めての戦い。ふん、見てみろよ。とても尊厳なんてもんじゃないろう?

セリフを読む「なんでここに来るんだ?」

藤七
藤七

村は死んだ。だが、俺はまだここに戻ってきては、家を解体して炭や木を集めているんだ。
俺は岩崎村の村長の三郎兵衛のところで働いているんだ。
君もきっとすぐに三郎兵衛に会えるだろう。
俺の家も解体するんだ。お別れをして先に進むんだ…
そうだ。君も一緒に解体して、炭と木を持っていくといい。
俺はかまわないぜ。

セリフを読む「神様は家屋が壊れるのを好まない。」

Player
Player

解体の仕事は穢多に任せたらどうだい?

藤七
藤七

穢多は死体や病んだ動物を埋めるので手一杯だよ。
戦争や疫病はその役割を果たした。
そして神様は…理解してくれることを願うよ。

セリフを読む「それで、鐘楼を建てるには具体的に何が必要なんだ?」

藤七
藤七

木を切って丸太を得るための斧と、丸太を切って厚板にする釿だ。

Player
Player

どうやって手に入れたらいいんだろう。

藤七
藤七

君のこと信じてるぞ。それから道具のこともな。
道具を一度手に取れば、自ずと体が動くはずだ。

釿[ちょうな]を手作りする

「石のちょうな」をクラフトします。

板を20枚手に入れる

  1. 木を切ってそのままの丸太を地面に捨て、「斧」か「ちょうな」で皮を剥きます。
  2. 皮を剥いた丸太に対して、「ちょうな」を使うことで板に加工できます。
  • 「ちょうな」は、複数個地面にある場合、まとめて加工できます。
  • 皮を剥む道具によって入手できるアイテムが変わります。
    「斧」:枝
    「ちょうな」:樹皮

藤七に鐘をくれるように頼む

藤七から「鐘」を入手する。

セリフを読む「鐘楼の材料を全部揃えたよ。」

藤七
藤七

どれどれ…
この厚板は少し粗いな。でも、原始的な道具じゃ、これが限界か。
ほら、鐘を持って行きな。鳴らしてみるといい。

鐘楼を建てる

ハンマーを装備して「村の建造物 > 鐘楼」

建設後、移動できるのでとりあえず適当なところに建設する。

藤七に話しかける

セリフを読む「鐘楼を再建されたぞ。」

藤七
藤七

おつかれさん。鐘も昔のようにその音を奏でるだろう!

Player
Player

いよいよ…家を建てるときだ。
逃げることにあれだけの時間を費やして…
領主の兵士たちに目の前で自分の家を焼かれて…
家をまた建てるってのは、どんな気持ちがするんだろうか。

藤七
藤七

君の家は焼かれたのか…気持ちは察するよ。
同じことを経験したからね。
長いこと俺は何度もそれを思い出したよ。
過去に執着するよりも、新しいものを作ることのほうがずっと大事なことだ。
材料が必要なら、ここの廃屋を自由に解体してくれ。

Player
Player

この廃村を仕切る集まりがあるってことかい?

小さな家を建てる

ハンマーを装備して「建物 > 住居 > 小さな家」

建設場所と建材が獲得できるので、「焼けた建物」をひたすら壊すと良い。
また、ボコボコと斧が壊れるので多めに作っておけば、斧が壊れたとき自動で持ち替えてくれる。

小さな家ができたら、囲炉裏で料理ができるようになる。
生で食べるより料理したほうが空腹度の回復量が多いので、できるだけ料理しておこう。

藤七に話しかける

小さな家の完成報告をする。
他の住民の信用を得るため、それぞれの村人から頼み事をかなえる。

セリフを読む「家が完成したよ。」

藤七
藤七

もうかい?そいつはすごい!おめでとう。
増築してみたらどうだい?食料採取とか木材採取用の小屋を建てるとかね。
やり方を教えてあげることもできるよ…
でも、いよいよ落ち着く時が来たね!

Player
Player

いや、これは始まりに過ぎないんだ。
俺は居場所を作りたいんだ…みんなにね。

藤七
藤七

みんな?

Player
Player

家族や友人、近所の人たち。故郷のみんな。
それから、俺みたいな浮浪人さ。

藤七
藤七

ちょ、ちょっと。大事になりかねないな。
ここの人たちは怖がりで疑い深いんだ。
ここに不浪人の一団全員を受け入れたりするなんて絶対にありえないよ。

Player
Player

俺は君を説得しただろう。彼らのことも説得できると思わないのかい?

藤七
藤七

他の人たちは、そう簡単には行かないよ。
俺だったら、君の考えを少しづつ広めていって、みんなを怖がらせないようにするな。
まずは、みんなに君のことを知ってもらう必要がある。
知ってもらう最善のやり方は、みんなの助けになることだ。

Player
Player

最初に助ける必要があるのは阿子だ。
ようやく阿子に住む場所を与えてあげられる。
でも、計画も進めないと。誰と話すべきかな?

藤七
藤七

俺が思うに、君が話に行くべき人物が3人いる。
地侍と巫女、それから穢多だ。

セリフを読む「地侍について教えてくれ」

藤七
藤七

ああ。地侍の検校だ。
彼は何ていうか…自分のことを人々の守護者だと思っている。
武士の雰囲気はあるけど、名のある一族の出ということではない。
むしろ出自は俺たちと似たようなものだ。
すごく尊敬している人もいれば、嫌っている奴もいる。
検校が今何をしているのかは分からないが、きっと何かしら君に頼めることはあるだろう。

セリフを読む「巫女について教えてくれ」

藤七
藤七

千代女は俺たちの巫女で、この地域の神社をまとめてるんだ。

千代女は優しい女だ。すべての神や神の霊が俺たちのことを見捨てたんじゃないかとか、実は俺たちが神のことを見捨てたんじゃないかと心配していた。

話を聞いてみるといい。君なら千代女のことを慰められるかもしれん。

セリフを読む「穢多について教えてくれ」

藤七
藤七

松丸は千木村出身の誇り高い生多だ。
他の穢多と変わらず、地上の世界と神の領域の境に住んでいる。
松丸は霊的に穢れたことを行う。
死体を埋めたりとか、動物の死骸を処分したりとかな。

霊の近くに住んでいる者だけがそういうことをできるんだ。
松丸は今特に大きな重荷を背負っていると思うんだ。

話を聞いてみるといい。ひょっとしたら肩の荷をおろしてやることができるかもしれん。

Player
Player

この廃村を仕切る集まりがあるってことかい?

家に必要な家具を作る

小さな家を作ったときのままの家具があればおk。

阿子にあなたの村に移り住むように頼む

セリフを読む「良い知らせがあるぞ。村が再建された!一緒に見に行こう。」

阿子
阿子

すごい!とても嬉しいわ…私の家の場所を教えて。
そしたら家のことはやっておくわ。

村人に家を割り当てる方法

「Tabキー」でメニューを開き、ダイナスティタブ(「Nキー」)を開き、「村人」

  1. Akoを選択
  2. 家を選択
  3. 村を指定
  4. 小さな家を選択
  5. 寝床を選択

クエストの追跡

画面左に表示されたクエストには「村人を手伝ってダイナスティレジェンドのレベルを5まで上げる」とあるが、
しばらく他の住民の手伝いを終わらすまで進まない。

メニュー > クエストタブ「Kキー」を開き、
他に進める対象のクエストを選び「クエストの追跡」を選択すると表示される。


おまけ:小二郎(盗賊)

セリフを読む「君の後ろにあるのは絞首台」
小二郎
小二郎

もちろん、そのとおりだ。墓参りに来たのか?

Player
Player

よくわからないけど。誰かここに吊るされたの?

小二郎
小二郎

あー、お前はどこか遠くから来た旅人だな!ようこそ。
ここが、かの有名な円次郎が、あの忌まわしい柴山の命令でその息を引き取った場所だ。

セリフを読む「円次郎はなぜ有名だったの?」
小二郎
小二郎

円次郎は日本で最も勇敢な男だったんだ!
円次郎は柴山に集団で反抗して一揆を起こし、この国を柴山の圧制から解散したんだ。

セリフを読む「柴山ってのは誰のこと?」

小二郎
小二郎

柴山は守護代だった男だ。この辺りの土地を領主の元で管理したんだ。
だがその後、武家の間で争いが勃発した。
柴山はその混乱に乗じて、権力を自分のものにしたんだ。

セリフを読む「柴山の何がそんなに悪かったんだい?」

小二郎
小二郎

ああ、俺たちも最初は柴山を支持したんだ。
領主に哀れな言い訳をするよりも、奴のほうが俺たちのためになることを願ってな。
だが、そうではなかった。
奴は死ぬほどひどい税を課してきたんだ。
人々は飢えて病気になった。
なにかを起こさなければ、俺たち全員が死ぬことになると悟ったんだ。

セリフを読む「反乱はどんな様子だったの?」

小二郎
小二郎

勇敢な円次郎が俺たちに呼びかけて一揆を起こしたんだ。
俺たちは、守護殿の屋敷に押しかけて、借金の帳消しを要求した。
だが卑劣な柴山殿は顔を紅潮させ、耳から煙を出して怒ったんだ。
奴は、俺たちを追い払うために侍を送り出してきた。
俺たちも懸命に戦ったけど、結局は力で圧倒されたんだ。

セリフを読む「一揆は成功したのかい?」

小二郎
小二郎

初めは成功しなかった。
高潔な円次郎は吊るされ、曽々木は焼き払われたんだ。
悪党の柴山は、それで全てが収まることを願った。
だが、それは俺たちを一層怒らせるだけだった。
その後まもなくして、嘘つきの柴山は武家間の争いに自分の兵たちを派遣した。
俺たちはその機会を利用した。
まもなくして、俺たちは奴の血まみれの死体の上で踊ったんだ。

セリフを読む「柴山は死んだの?」

小二郎
小二郎

奴は、すでに火をつけられていた自分の屋敷の中で切腹した。
那谷のもっと奥地まで移動すれば、奴の屋敷の跡が見れるぞ。
それから、本当の自由を味わいたいなら、海岸沿いの崖の上にある俺たちの野営地に来るといい。

セリフを読む「なんていう場所?」

小二郎
小二郎

円次郎村だ。

Player
Player

もちろん、そうだろうね。

セリフを読む「まだここにいたんだ…」

小二郎
小二郎

他の旅人がふらりとここにやって来て、有名な一揆、勇敢な円次郎、そして悪党の柴山殿の話を聞きたいと思うかもしれないだろう?
その場合に備えて、俺はここにいなきゃいけないんだ。

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